Contents
美男(イケメン)ですね 感想 評価 レビュー
韓国語タイトル:미남이시네요
・2009映 / 2011年視聴
・出演イケメン:チャングンソク チョンヨンファ イホンギ
・内容:女の子が男装してアイドルグループの一員としてデビューしてしまうラブコメ
今見たら5はつけないかもしれないけど、当時はあまり韓国ドラマにあまり免疫もなかったから、興奮気味に評価5でした。
総合 ★★★★★
イケメン ★★★★★
ときめき ★★★★★
ストーリー ★★
脇役 ★★★★★
第2次韓流ブーム到来!
この先ネタバレアリ注意↓↓↓↓↓
このドラマをきっかけに、グンちゃんは大ブレイク。ポストヨン様の位置を獲得したといわれていました。
大丸で開催されたチャングンソク展は長蛇の列で、入場券すらなかなか手に入らないという大フィーバーでした。
でも私がはまったのはファンテギョン(グンちゃん)ではなく、カンシヌ(ヨンファ)でした。ヨンファがとにかくアホみたいでかわいいの!
今思えば、ストーリーはしょうもないです。女の子が双子の兄の代わりに男装してアイドルグループに入り、同居するアイドルの美男達から好かれるという夢みたいな話です。絶対女ってわかるやろ!っていうつっこみどころ満載なのですが、それがまた良い。
ストーリーがしょうもないと言いましたが、ラブコメってそれでいいんですよね。ラブコメに意義を持たす必要はない。
日々の気分転換にぴったりなしょうもないドラマだと思いますw
韓国では確かIRISというお金がかかったドラマの裏番組だったため、視聴率も大したことなかったと何かで読んだ記憶があります。
こんなにおもしろいのに、視聴率悪いってどういう意味か理解できませんでした。
それなのに、日本では大ヒット。このドラマのおかげでグンちゃんは第2次韓流ブームの最前線に立ち、ヨンファが所属するCNBLUEもトップアイドルとなりました。
ちなみにヨンファはドラマ出演が決まるまで、東京でバンドの武者修行中でストリートライブとかを一生懸命やってました。ヨンファのドラマ出演が決まったので、他のメンバーを東京に残して急遽ヨンファだけ韓国に戻ったそうです。
お気に入りのシーンは・・・
・テギョンが河原でブタに追いかけられるところ。本当にしょうもなくて笑いました。
・ジェルミがバスで泣きじゃくるところ。ジェルミもかわいかったな~。
・玉ねぎ頭で現れたジェルミ。攻めてる。
・シヌが明洞で変装して現れるところ。大きな声でミナムを呼べばよかったのに。アホみたいでかわいいの!(ほめてます)
美男(イケメン)ですね 沼の入り口と初恋
この”美男ですね“こそがインコヌナの韓国沼への入り口でした。
それまでも、テレビ放送される韓国ドラマは観ていたのですが、受け身だったところからグイっと韓流に能動的に関わるようになったのがこのドラマです。
ケチな私がとうとう課金したのです。
ソウル旅行では、ロケ地になったスーパーに行って同じポーズで写真を撮り、ブタウサギ(なつかし~)をお土産に買い、A.N.JELLの曲をカラオケで歌いました。
寝ても覚めてもシヌの事を考えてしまい、ヨンファが所属しているCNBLUEのCDを購入しました。CDを買ったのなんて、15年ぶり位でした。そしてそこから横浜までCNBLUEのライブに行き、CNBLUEのファンクラブに入会し、もうすぐ10年経ちます。
ドラマ班(インコの友人で結成している韓ドラ好き4人組)では、こういう現象の事を“初恋”と呼んでいます。
初めてハマった韓国ドラマ、俳優はいつまでも忘れられなくて、他にどんなドラマを観ても初恋の俳優だけはずっと変わらず好きで居てしまう現象です。
ヨン様の事をずっと末永く愛するおば様、おばあ様達はまさにこれです。
「ヨン様の写真集を棺桶に入れてあげた」とか
「ヨン様の事好きすぎて食欲なくなって痩せた」とか
うそのような本当の話をよく聞きますが、これもすべて“初恋”のなせる業です。
美男(イケメン)ですね 韓国ドラマあるある
あるあるチェック項目を確認してみましょう。
9項目該当。まあまあの結果です。
美男ですね、なつかしいな~。
読んでいただいた方も美男ですねの事をいろいろ思い出してなつかしい気持ちになっていただけたらと思います。
あなたの評価の星の数をタップしてください
あなたの美男(イケメン)ですねの評価の星の数をタップしてください。
(表示されているのは現在の平均点です。)