テテ編
今回の妄想のお相手はバンタンさんのテテちゃんです。
私の友人が超絶テテペンで、その友人からテテのすごさについてプレゼンを受けるうちに、私もだんだんテテの事を好きになりました。
好きというか、すごいなって。
こんな子が出て来たんやなって。
異次元の世界のイケメンやなって。
かわいいのに妖艶で。
目が離せなくなる感じ。
テテやバンタンさんのすごさは、今さらわざわざ私が説明するのはおこがましいけども、とにかくすごいなって。
そんなテテちゃん、親の友人の息子っていうポジションどうやろか?
親戚とか、近所の子、後輩、いろいろ妄想してみたのだけど、親戚だと恋愛対象として微妙なので、ボツ。親の学生時代からの友人の子供で、子供のころよく家に遊びに来てた弟的存在。。。ってのが一番ピンとくる。
よし、テテはそれでいこう。
アーミーのみなさん、“インコヌナ”のところを自分の置き換えて、ご一緒に妄想をお楽しみください。
さて、遠方に住むテテが友人の結婚式のために、こちらに来るらしい。あの子とはもうずいぶん会ってないな~。5,6年ぶりかな?友人の結婚式で前日からこちらに来て泊まるから、夜ご飯をおごってくれと言われ、夜会うことになった。
待ち合わせ場所で待ってたら
tete「ヌナ~~~!久しぶり!」
と大きな荷物を持ったテテにいきなりハグされる。
イ「ちょ!はずかしいからやめてよ!」
と、すっかりイケメンに成長したのに、相変わらず無邪気なテテにこちらが照れる。地味な私にこんな派手なイケメンがなついて来てるのは、周りの人から見たら不思議な関係だろうな。。。
ごはんを食べた後、私が会計しにいこうとしたら、テテが急に
tete「ヌナ、今日はぼくがおごってあげるよ!」
イ「え?テテが?嘘でしょ?お金あんの?」
tete「実はオンマがインコヌナとごはん食べなさいっておこずかいくれたんだ」
と言って、かばんを持ってお会計に行ったかと思ったら、しょんぼり顔で戻って来たテテ。
。。。財布はあったので、会計は出来たらしいが、お金が入った封筒をなくしたらしい。あいかわらず抜けてるテテ。ホテルに泊まる予定だったようだが、お金もないので、彼は仕方なくうちに泊まる事になった。
一旦二人で私の家に行き、私だけでコンビニに明日の朝ごはんの材料を買い物に出た。
パンや牛乳を買って家に戻ったら、テテが干してあった洗濯物の中から、勝手に私のだっさいパジャマを着てた。ねっころがってテレビを見ていてすっかりくつろいでる。
イ「ヤー!人のパジャマ勝手に着ないでよ」
と怒ったふりをしつつも、この子のこういう姿を見ると、子供の頃とかわらないなぁとほっとしてしまう。そういえば子供のころも、私の服を勝手に着てたな~www
久しぶりに二人でジェンガをすることにした。
昔はよくおやつをかけて勝負をしてたけど、今回は朝ごはんの用意をする賭けをすることになった。3勝2敗で私の勝ち。
すっかりはしゃぎ疲れてテテはソファで、私はベッドで就寝。
~朝~
tete「ヌナ、イロナ(起きろ)!遅刻するよ!」
と、これまたどこで見つけて来たのか、私のダサいエプロンを勝手につけて目玉焼きをやいてくれたテテ。寝ぼけながらテテが作ってくれた目玉焼きとパンを食べる私。
tete「ヌナ、俺もう出るよ。ゆっくり食べて。」
イ「テテ、あんた、お金入った封筒なくしたの、ちゃんと警察に届けなさいよ!」
tete「あのね、ヌナ。実はお金なくしてない。ヌナの家に泊まりたかったんだ~」
イ「は~!?」
tete「じゃあね~!また来るよ!次はジェンガ負けないからヌナ、覚悟しとけよ!」
そう言い残して走って出ていくテテ。
後ろ姿はすっかりしゅっとしたイケメン。昨晩のダサパジャマ姿からは想像できないわ。。。
かわいいやつめ。とニヤニヤしながらテテの余韻を楽しむインコヌナでした。
以上です。
テテにダサい変な柄のパジャマを着せるのが夢です。今回は、どうやってテテにださいパジャマを着させるか、それを中心に妄想組み立てました。
あと、年下のイケメンにパンマル(ため口)で喋られるのっていいよね。。。♡「イロナ」って言われたい♡
毎回言いますが、大人の関係にならないのが、インコヌナのロマンです。
ご清聴ありがとうございました。
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