新米史官 画像

韓国ドラマ『新米史官クヘリョン』感想 評価 レビュー

新米史官クヘリョン 感想 評価 レビュー

韓国語タイトル:신입사관 구해령 (シニプサグァン クヘリョン)
・2019年韓国放映 / 2020年12月視聴
・出演イケメン:チャウヌ パク・ギウン
・内容:王族の暮らしを記すために選ばれた女性史官と、王子のラブストーリー

総合評価:3 
総合  ★★★
イケメン ★★★★★
ときめき ★★★★
ストーリー ★★
脇役 ★★★

美しすぎる…

このドラマの一番の見どころは。。。。
なによりもトウォン大君(チャウヌ)の韓服姿です。パステルカラーの組み合わせが本当に美しくて、それを高身長で色白のウヌ君は本当によくにあう♡
 

あーきれい。

ヒロインのクヘリョン(シンセギョン)も色白美人だから、超美形二人のラブいシーンは、まるで印象派の絵画を見ているようでした。
 

ストーリーは、というと、史官+いつもの王権争い+ラブコメ。
個人的にはちょっと退屈な感じがしました。史官という特殊な仕事について知れたのは良かったし、ウヌ君は美しい。ヒロインも申し分ないシンセギョンちゃん。内官のおじさんもおもしろい。ライバル役の世子様もかっこいい。でもなぜかちょっと退屈に感じてしまった。
ところで世子様とか王子ってさ、、、、いつも身分を隠したがるよね。最初。(雲が描いた月明かりとか、太陽を抱く月とか、夜を歩く士とか)
 
コメディ感は見やすくて良かったのだけど、インコヌナの中で何がイマイチだったのかなと考えてみたところ、この時代に女性が史官として活躍するという、ちょっと無理がある設定のせいかなと思いました。
韓国の“今の理想の女性像”(イケメンの彼氏がいて、男性と対等に仕事をし、成功する)を描きたいのは分かるけど、時代劇ではちょっと厳しいんじゃないか?ってのがインコヌナの意見です。生意気にすんません。
 

新米史官クヘリョン 韓国ドラマあるある

韓国ドラマあるあるをチェックしてみましょう。

該当数6。やや少な目ですね。時代劇の必須科目の拷問シーンがないのは珍しいですね。
 

少し辛口評価でしたが、見てよかったか?と聞かれたら、当然見てよかったドラマです。
美しいチャウヌ君をこんなにじっくり愛でれるなんてね、それだけで観る価値有り!
 

あなたの評価の星の数をタップしてください

あなたの新米史官クヘリョンの評価の星の数をタップしてください。
(表示されているのは現在の平均点です。)
 

あなたの評価を5段階で投票できます

平均 4.2 / 5. 合計 29

現在投票はありません

コメントを残す